池井戸潤の小説「空飛ぶタイヤ」と、その映像化作品についての情報をまとめています。

トラックから外れたタイヤが母子を直撃。すべての責任を押し付けられたのは小さな運送会社。しかし事件の裏には巨大企業の闇が…

小説「空飛ぶタイヤ」「空飛ぶタイヤ」は池井戸潤が「月刊J-novel」2005年4月号から2005年6月号にかけて連載した経済小説。2006年9月16日に実業之日本社より単行本が、2008年8月1日にはジョイ・ノベルスコレクション版が、20109年9月15日に講談社より文庫版が刊行された。

タイヤ脱落事故と大手自動車メーカーのリコール隠しをテーマにした作品で、2006年に「第136回 直木三十五賞」「第28回 吉川英治文学新人賞」の候補に選出され、注目を集めた。

81pzIm90HuL._SL1500_2009年3月29日にWOWOWの連続ドラマWでテレビドラマ化。主人公の赤松運送社長・赤松徳郎を仲村トオルが演じて好評を博した。

2009年に「日本民間放送連盟賞」にて「番組部門テレビドラマ番組最優秀賞」を、「東京ドラマアウォード2009」にて「連続ドラマ部門優秀賞」を、「第26回ATP賞テレビグランプリ2009」にてグランプリおよび「ドラマ部門最優秀賞」を受賞した。

池井戸潤 文学賞受賞・候補歴

1998年 「果つる底なき」第44回江戸川乱歩賞受賞
2000年 「M1(エム・ワン)」 吉川英治文学新人賞候補
2006年 「空飛ぶタイヤ」 第136回直木三十五賞候補 / 第28回吉川英治文学新人賞候補
2008年 「オレたち花のバブル組」 第22回山本周五郎賞候補
2010年 「鉄の骨」 第142回直木三十五賞候補 / 第31回吉川英治文学新人賞受賞
2011年 「下町ロケット」 第145回直木三十五賞受賞 / 第24回山本周五郎賞候補